後産とは、分娩後に再び軽い陣痛が起きて、いきむことによって
母体内の胎盤が剥がれ落ちて排出されることを言います。
出産は子供が産まれるまでではなく、後産が排出されて
やっと出産の一連が終了ということになります。
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未熟児とは、一般的に産まれた時の体重が2,500gに満たなかったり、
出産予定日よりも3週間以上早く産まれてしまった新生児のことを言います。

未熟児の中でも、体重が2,500gに満たないで産まれた新生児のことを低出生体重児、
出産予定日よりも3週間以上早く産まれた新生児を早産児と呼んで区別します。
未熟児には、未熟児網膜症や無呼吸発作などの
未熟児特有の疾患が発生しやすいという特徴があります。
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NICUとは、新生児特定集中治療室のことです。
未熟児や、低体重、疾患のリスクのある新生児を
集中して管理しながら治療を行っていく部門です。

NICUに入る必要のある新生児を感染リスクから守るためにも、
新生児への面会は両親のみに許されています。
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微弱陣痛とは、本来出産に向けて段々強く感覚も短くなっていくはずの陣痛が、
ずっと弱いままで長い間続くような状態のことを言います。

微弱陣痛は、母体の疲労が原因での子宮収縮力が弱まってしまうことに起因します。
あまり長時間に渡る陣痛の持続は母体の疲労が溜まる一方であり、
胎児にも負担が大変大きく掛かってしまいます。
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ソフロロジー式分娩法とは、数多くある分娩法の中でも自然の流れに任せて
自分の力を最大限に引き出して行う分娩方法のことです。
ソフロロジー式分娩法は、あくまで薬や医学的な処置に頼らない方式の分娩法です。

ソフロロジー式分娩法は、出産時の陣痛の痛みを、
子供が誕生するために必要不可欠である事実と受け入れようとする点に特徴があります。
このように陣痛の痛みをポジティブに考えることで、リラックスしながら痛みを乗り切り
出産に至ろうという考えで行われています。
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妊婦が出産時にいきみ過ぎたり、胎児の頭が大き過ぎたりなどの理由があると、
会陰と呼ばれる膣と肛門の間の部分が裂けてしまうことがあります。

会陰切開とは、このように出産の時に
会陰が裂けてしまうのを防ぐために行う処置のことを呼びます。
胎児がひっかかってなかなか出てこられない、
または逆子の場合などに処置されることが多いです。
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胎児機能不全とは、何らかの理由で母体から胎児に供給される
酸素の量が少なくなってしまい、胎児が弱ってしまう状態のことです。
母体から十分な酸素が供給されないことは、胎児にとって致命的です。

診察して胎児の心拍数を測定した時に、胎児の心拍数が少なすぎたり、
多すぎたり、心拍に大きな乱れが認められる場合には、特に胎児機能不全を疑います。
胎児機能不全の原因は、妊娠高血圧症候群や、前置胎盤、臍帯と呼ばれるへその緒が
胎児の体に巻きついて血流が悪くなっている等、理由は様々です。
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カンガルーケアとは、出産直後の子供を素肌のままで母親の胸元に乗せることです。
生まれてすぐに母親と子供がスキンシップを取ることで、母親としての実感が涌き、
母性の育成にも役立つとされています。

子供が母親の胸元に乗っている図が、カンガルーの親子のように見えることから
カンガルーケアと呼ばれています。
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